アレルギーの予防

まずは、大事な赤ちゃんをアレルギーから守るコツです。

・妊娠中は、体重の増えすぎに注意し、甘いもの、脂っこいものを控えましょう。

・出産はできるだけ自然なスタイルが望ましいです。できれば、母乳で育てましょう。

・母乳育児をする場合は、同じたんぱく質が続かないようにし、
和食中心の生活にします。そのほうが、美味しいオッパイになりますよ。

・果汁は遅めにあげましょう。スプーンの練習は5ヶ月くらいからでも遅くないですよ。

・離乳食の開始は6ヶ月を過ぎてから、ゆっくりと始めましょう。

・お尻がかぶれたら、市販のお尻拭きはやめて、
コットンや布をお湯で浸して、流すように洗ってあげます。
そのあと、ポンポンと叩くように水気を布などで拭いてから、オムツを当てるようにします。

・乳児湿疹が出た場合は、ミルクならミルクの種類をアレルギー予防用、またはアレルギー用に変えたり、母乳なら、自分の食べ物に注意をしてみましょう。
食物日誌をつけるとより確実です。
3,4ヶ月までが脂漏性湿疹などひどい時期ですが、この時期を過ぎると急に良くなる子も多いです。
赤ちゃんは一生懸命、外界の刺激になれようと頑張っています。
できるだけ、薬などで妨げすぎず、自然治癒力を高めてあげるようにします。

・保湿剤の使いすぎには注意をしましょう。

・合成洗剤をやめて、石鹸などに変えたりすることで良くなることもあります。

・絨毯やソファーはダニが増える場所なので、できるだけおかないようにします。

・よく笑い、外で遊ぶことは、子供にとっても親にとっても、最適です。


いろいろと書きましたが、アレルギーの予防は、一番は、食物の見直しです。
和食中心にし、たんぱく質の取りすぎに注意する。甘いものを控えるのが、
一番いいと思っています。
そのほかは、付属って感じで私は適当にやってます。

もっと、アレルギー&アトピーについて、詳しく知りたいかたは、
こちらをご覧ください。
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